熊本県天草市はウニの産地としても有名です。ウニを殻から取り出し一切調味をせず天然の味をそのまま瓶詰めした鮮度の高い生うに。ご注文の時期によって旬な生うにをお取り寄せいただけます。
生旬な天草特産生うにが1年通して味わえる
熊本県の天草エリアでは年間を通してウニが捕れます。旬な生うにの本物の味を是非お試しください。
ムラサキウニ（3月初旬〜6月下旬）
この時期のお取り寄せは、春に旬を迎える希少な生うに「ムラサキウニ」をお届けします。
桜の咲くころが最高の味ということもあり、「春うに」「桜うに」とも呼ばれ、天草島内では毎年、寿司店・飲食店・宿泊施設が新鮮な「ムラサキウニ」を様々なメニューで提供する“天草生うに三昧”を開催しています。地元の人だけでなく、県外から観光客もこのうにを味わおうと島内が賑わいます。
磯の香りと、凝縮されたうにの濃厚な甘みが口いっぱいに広がる本物の味をお楽しみいただけます。
アカウニ（7月初旬〜9月下旬）
この時期のお取り寄せは、幻のうにと言われるうにの王様「アカウニ（赤雲丹）」をお届けします。「アカウニ（赤雲丹）」は、名が表すように殻が朱色で濃厚な甘みが特徴で、食通の間ではこの「アカウニ」がうにの中でも最も美味とされ、高値で取引されているほどです。
東日本ではめったにお目にかかれないこの希少なアカウニを、是非お試しください。
ガンガゼウニ（10月初旬〜2月下旬）
この時期のお取り寄せは、天草特産「ガンガゼウニ」をお届けします。寒い季節に獲れる「ガンガゼウニ」は、身が大きくあっさりした味が特徴です。「ガンガゼウニ」は、「ムラサキウニ」や「アカウニ」と比べて甘みが控えめで、びっくりするほどまろやかクリーミーです。磯の香りが口いっぱいに広がります。
熊本県天草地方ならではの1年通して味わえる生うにを是非ご自宅や贈り物に。生うに好きはもちろん、うに嫌いもうに好きになるくらいの超絶品な生うにを是非ご堪能ください。
純新鮮な生うにそのものの味をお届け
当ショップの生うには、採れたてのうにの殻を割り、新鮮なうにの身をひとつひとつ丁寧に取り出し、きれいな海水で不純物を取り除いた後、瓶詰めしています。
一切調味していない「無塩・無添加」天然生うにそのままの味をお届けします。生うにのとろっとした粒感と、本来の旨味をご堪能いただけます。
海おいしさの秘密は天草特有の海
熊本県天草の海の上流には、阿蘇や久住の山々の広大な森が広がり、森の中でたくさんのミネラルが育まれ、筑後川、白川、緑川などの一級河川を伝ってその栄養が運ばれ、天草の海に流れ込んできます。
海に運ばれてきたミネラル分は、プランクトンの発生を助け、海藻を育て、魚介類など海の生き物全てにとって大事な栄養源となっています。この天草の海で育つ栄養たっぷりの海藻を、うにがえさとして食べています。だからとても美味しい「うに」が育つのです。
おいしさ色々 天草生うに50g×2本入りのおすすめレシピ
そのままで
お届けしたうにはほんのり塩味。 そのままいただいても絶品ですが、わさび醤油やうに専用の醤油を少々かけていただいても大変おいしいです。 白ご飯とあわせて、海苔で巻いて食べると磯の風味が口いっぱいに広がります。
塩うにで
ペーパータオルの上にうにを並べて塩を振るだけ。数時間置き保存容器で1週間持ちます。 余分な水分が抜け、コクと甘みがアップ！ 塩うにはそのまま食べてもおいしいですが、海苔や白身魚にのせたり、だし茶漬けにしても絶品です。
うにクリームパスタとして
カルボナーラを作るように生クリームと牛乳を使用したうにクリームパスタ。 濃厚なうにの味とまろやかなソースがパスタに絡みあい、リッチな味わいに思わず笑顔がこぼれます。 いつもとはちょっと違う贅沢なランチやディナーに。
- 商品名
- 天草生うに 50g×2本入り
- 内容量
- 50g×2本入り（瓶詰）
- 保存方法
- 冷蔵
- 賞味期限
- お届け当日お早めに御賞味ください。
- のし
- 貼り付け可能（備考欄に内容をご記入ください）
- お届け方法
- ヤマト運輸にて冷蔵便でお届けいたします。
- 生産者
- 株式会社丸健水産
